ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド プレイ日記05 インパを訪ねて③
前回、愛馬とまさかの再開を果たし、リンクが100万年前に倒れたハテナ砦を見物し、ボックリンと出会った。ボックリンにはコログのミを探すよう頼まれちゃってー。ガノン倒さなきゃいけないのにー。もう仕方ないなぁ〜。やってやんよ。
カカリコ村へ
右の目のマークは、よく見るやつだ。シーカー族のマークだったのか。左の三角マークは、何だろう。オージービーフ
いよいよカカリコ村へ!初めての村だ!村に入ると、バナンナというおばあさんがいた。
バナンナは、シーカーストーンを見て、リンクだと悟ったようだ。シーカーストーンは、選ばれし者の証。だけど、そのことを知る者は少なくなってしまったようだ。シーカー族は、ずっとリンクのことを待っていたとバナンナは言った。
まずは、インパの元へ行きなさいとな。インパはカカリコ村の長だって。
早朝のカカリコ村は雨が降ってた。
村を探索
和風な村。建物の屋根は茅葺に似てるし、所々に松の木や梅の木が植えてある。音楽も和風でなごむ。
この人は絵描きのカンギス
村の近くに美しい大妖精の泉があることを教えてくれた。大妖精って誰だよ。
昼間のカンギスはインパの屋敷を模写をしてたんだけど、この描き方がすげぇの。何がすごいって、描くスピード。右腕が3本に見えるくらい素早く動かして描くのだ。さすがシーカー族っすねぇ。出来た絵がこちら。
さすがっすね〜。
呉服屋 忍杏亭
服屋さんですね。あ〜村っぽい!文明の匂いが物凄くする!ハイリアのフードと服とズボンを購入。
忍杏亭でおしゃんていと読みます。遊び心ですね。クラリコレクションってのがあるらしく、みんなお洒落を楽しんでるみたい。何だ、けっこう平和に暮らしてんじゃん。みんなにとって、ガノンのって過去の魔物なのか。
イーガ団の存在を知る
屋敷をガードしてるボガードから面白い情報。
シーカー族の持っていた高度な技術は、一時は神の力と言われ讃えられる程だった。でも、だんだん国にとって脅威とされて、シーカー族は疎まれる存在となり国を去ることに。
そのときに、技術を捨て普通に生活する者もいれば
王国に恨みを持ちガノンに忠誠を誓う者もあらわれた。それがイーガ団。
イーガ団の使命はガノンを倒そうとするや敵を排除すること。だって!
なんとまー。ガノンに味方してる人間がいるとは。しかも、元はシーカー族。悲しい話だよ。でも謎。王国を追い出されたんだから、国を恨む人も出てくるだろう。それははわかる。でも、何故ガノンに忠誠を誓うようになったのかが謎。
インパ様 登場
貫禄。リンクを見る目が優しい。リンクの記憶がないことに驚くインパ様。
『100年前、ゼルダ姫は倒れたリンクを聖なる眠りにつかせた。リンクは最後の希望だった。そして、姫はたった一人でガノンに立ち向かった。』
『ゼルダ姫はリンクに向けてある言葉をわしに託した。その言葉をリンクに伝えるために、100年待っていた。
姫が命を懸けて残した言葉を賜うことは、リンクも命を懸ける覚悟を決めること。
しかし、記憶を失った今のリンクに押し付けることは出来ない。
命を懸ける覚悟が出来たらここへおいで。』
リンクを眠らせたのはゼルダ姫だったのか。
ゼルダ姫(100年前)
「リンクが瀕死ですってー!リンクは死なせてはいけません!リンクだけが、ガノンを倒す希望なのです!眠らせて復活の時を待ちましょう!それまで私がガノンを抑えます!必ずや目覚めガノンを倒してくれることでしょう!私はリンクを信じています!さぁ、行って!リンクを眠らせて!私はガノンの所へ行かなくちゃ!大丈夫!私のことはいいから!みんな大好き!」的なことか。
マジかー。早くゼルダを助けなくては!
インパ様、覚悟なんてとうに決めております!!ゼルダのお言葉ちょーだい!!
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