ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド プレイ日記10 ハテノ古代研究所にて
前回、ハテノ村を初訪問し、剣を見せろとかバッタ捕まえろとか羊助けろとか
色々言われたけど、やっぱりいい村だなぁと思う。
今回はハテノ古代研究所でプルアの話を聞くところからスタート。
100年振りの再会
彼女が、ハテノ古代研究所の所長プルア。ハイテンションキャラ。どうやら、リンクはプルアとも100年前に会っているようだ。
もちろん覚えていないリンク。ってかプルアって何歳なんだ!?
ここで驚きの事実。100年前、ガノンにやられたリンクを祠まで連れてってくれたのが、このプルアだったのだ。そして、眠りにつかせたのも彼女らしい。
プルアって、凄い研究者なんじゃないか…。そんでもって、めちゃめちゃ恩人じゃないか。リンクはご覧の通り元気になりました。お世話になりました。
プルアは気合を入れてリンクに聞く。
『100年の時を超え!再び力を溜めつつある厄災ガノンを倒し!我らがゼルダ姫を救い出す!』
そんな気があるなら、シーカーストーンに欠けてる基本アイテムを復活させるよ!とのこと。
やりますよ!そのために瀕死の状態から救ってもらってんですから!ガノンを倒す最後の希望ですよ!リンクがやらなきゃ誰がやるんですか!本当は、ハテノ村で楽しく暮らしたい、村周辺を開拓してハテノリゾートをOPEN させたいって思ってても、そんなこと口には出しませんよ!リンクだって空気の読める子ですから!
するとプルアは、
『んじゃ早速お使いお願いネ。』って言った。
へっ!?
『タダで直してもらえるとでも思ったカナ?』って…。
そりゃ思うだろ!!
『回生の眠り明けは、自分に都合のいい思い込みが見受けられる…。』
おいおい!世界の平和のため、ゼルダのためなのに、そりゃないよ…。
プルアのお使い
研究所の外壁に火のついていない、かまどがある。古代炉から青い炎を持ってきて、そのかまどに火をつけて!とのこと。
ほほー。ここに来る時に青く光る謎の物体を見たけど、あれは古代炉だったのか。なんだ、そんな簡単なことでいいのか。オーケー。
火をつけると、室内にある誘導石が動いて欠けてる基本アイテムが復活するんだって。
この誘導石ってプルアの自作なのかな。すごいよ、この人。こんなキャラだけど。
帰り道は念のため村のしょく台に火をつけながらゆるい斜面を選んで歩いて来てネ。だって。
あの謎の灯篭はここで使うのか。
さて早速、古代炉のところへGO。たいまつに青い炎を灯す。なるほど、しょく台をつたっていくと、自然に緩い斜面を選んで進むことになるみたい。へぇー。
研究所へ戻って、かまどに火を灯す。
研究所に入ると誘導石が光り出した。
『アタシの誘導石ちゃん』って、やっぱりプルア作なのか。
シーカーストーンの修復作業開始。
『ウツシエノ ハイラル図鑑 アルバムの欠損を確認』
ウツシエ ハイラル図鑑
復活した。
試しにウツシエでアタシを撮ってーと言われたので、パシャ
半目ー(笑)
ウツシエって写真のことね。撮った写真は自動でハイラル図鑑に登録されるシステムらしい。これかー。
生き物・魔物・素材・武器・お宝をウツシエで撮ると図鑑を埋めることができるみたい。その数全部で385!とてつもない数じゃないかー!益々面白くなってきたー!
アルバムを見ると、
この12枚の古い景色の写真が入っている。プルアが言うには、ゼルダ姫も昔ウツシエをよく使っていた。姫が撮った写真かもしれない。リンクは姫のお付き剣士。それなら撮影場所にも同行したってこと。12枚の写真って、リンクの記憶をたどる手がかりになるかも!
インパに相談してみたらいいよ!姫のことならアタシより詳しいし!とのこと。
カカリコ村に戻るのか、了解。
突然のミニチャレンジ
プルアは続ける。
インパに会ったあとでいいから古代素材を回収してきて。んで、アタシかアッカレ古代研究所のロベリーに届けて!古代素材を持ってきてくれたら、アイテムをパワーUPしてあげる!
以下パワーUP必要素材
シーカーセンサー・・・古代のネジ 3個
リモコンバクダン・・・古代のシャフト 3個
ビタロック・・・古代のコア 3個
ミニチャレンジ【もう一人の研究者】発生!
ガーディアンを倒すと落とすらしい。場所はトッチャ湖 西の丘の壊れたガーディアン集積場。
ロベリーってのはガーディアンの研究をしているようだ。
ミニチャレンジ【解放 さらなる力】発生!
ちょい待ち!!
あなた喋りすぎ!!情報多い!!知らない単語めっちゃ出てきた!!
要するに、
・シーカーストーンの壊れてたウツシエは復活。
・古い写真は、昔を思い出す手がかりになるから、インパに相談しな。
・ついでに古代素材取ってきて。
ってことか。わーお!やることめっちゃ多いじゃん!ただでさえ、ハテノ村で頼まれ事たくさん引き受けたのに!
でも、やること多いってなんかワクワクするよね。楽しいね。どーする?とりあえず、プルアの日記があるらしいから、プルアの部屋に覗き見に行こう。
プルアの日記
研究所の屋根にガーディアンが縛ってある。
こんな所まで持ってきて研究熱心だな。よじ登るとテッペンにコログがいた。こんにちは。
プルアの部屋には日記があった。ここから日記の内容。
タイトルは古代技術アイテム「アンチエイジ」開発日記。
新アイテム「アンチエイジ」の開発を開始する。思った通りになれば若返りが可能になるはず。完成すれば退役軍人を若返らせ、ハイラル軍隊を増強することで、ガノン復活の時は強大な防衛力となるだろう。軍人だけでなく、労働力の増加も期待できる。平和利用に役立てたい。
《△月〇日》
アンチエイジのβ版が完成。自作のシーカーストーンに機能追加する。私自身が被験者となるため、アンチエイジをシモンが起動し照射してもらう。照射後、全身に倦怠感と発熱を感じて実験中止。明日から解析をやり直す。
《照射後 2日目》
髪が床まで伸び、シワがほぼなくなっている。すぐに全身の検査。結果はシーカー族はの50代女性の値が出ていた。一晩で70歳以上の若返りに成功。この驚異的な若返りの速度は想定外。
《照射後 3日目》
検査の結果、シーカー族女性の30代前後の値。
30歳は、大厄災で世界が崩壊したあと、ようやく研究を再会できるようになった頃。シーカーセンサーなどのアイテムの機能拡張の研究を始めたのもこの時期。これが完成したのは80歳の時だったか。
このシーカーセンサーは、いづれ目覚める天才剣士クンに託す。そして、ガノン討伐の助けになればと切に願う。
《照射後 4日目》
検査の結果、シーカー族女性の20歳の値。100年前の私にそっくり。大厄災が起こったのもその頃。思い出したくもない、無慈悲な破壊と殺戮。
全身を挫傷した青年が担ぎ込まれた。名前はリンク。
ハイラル城の歴史上、最年少で昇格しゼルダ姫直属の近衛騎士に抜擢された天才剣士。ハイラル王家と我らシーカー族の学者は太古から因縁があるが、選択の余地はなかった。爆風の中、姫の残したシーカーストーンと天才剣士クンを回生の祠まで、担ぎこんだ。詳しい実験も出来ていない回生の眠りを彼に施した。
《照射後 5日目》
赤い発疹を確認したが、ただのニキビ。
体力や精神年齢は10代中盤まで退行してるっぽい。ってか、最近シモンの目つきがマジエロい。マジムカつく。
《照射後 6日目》
天才剣士クンはいつになってら起きてくれるんだろうか。このまま目覚めてくれないと拡張機能が持ち腐れ。でも、目覚めてもここまで来る保証もない。リンクを叩き起しにいきたいけど、シモンは頼りにならない。6歳の体だと色々面倒だから、年齢を進めるアイテムを開発しよっと。
年齢を進めるためのアイテム「ブーストエイジ」 β版が完成。で、自作のシーカーストーンに機能を追加しようとしたら誘導石が止まっちゃった。外のかまどの青い炎消えてるし。このままだと研究もできないし、どうしよう。
日記終わり。お疲れ様でした。
プルアは約120歳ってこてが判明。自分の研究がガノン討伐の助けになることを心から願っていて、人生を研究に捧げている。シーカーストーンを自作するし、追加機能も発明するすんごい人。
ボロボロのゼルダを危険が伴う中、全力で救ってくれた。眠らせたのは賭けだったようだが、知識と技術があってこそ。結果ナイス判断だった。ハイラル王家とシーカーの学者は因縁の仲だが、王家側もシーカーの技術に頼るしかなかったのだろう。
リンクは起きてこないし、誘導石は止まるしで困っていたところ、ちょうどリンクがやって来たので、ラッキー!って感じで、古代炉まで行ってもらったようだ。勇者使われてんな。
さて、いろいろ情報getしましたが、まずはカカリコ村へ行ってインパに会うとします。
次回、ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド プレイ日記 11 ウツシエの記憶と次々と発生するミニチャレンジと寄り道 -