ゲームはやることやってから

ゲーム初心者が試行錯誤しながらゼルダのクリアを目指します

ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルドた プレイ日記12 イワロック!ネルドラ!ウツシエ!

 

前回、インパに写し絵の地に行ってみたらーとアドバイスを受けた後、バッタ10匹捕まえようとして、気づけばそこはフィローネ海。今回は探索&写し絵の場所へ行く。

イワロックとの戦い

 もう少し探索がしたいってことで、馬術訓練場付近をブラブラ。

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途中、こんなん発見。マグネキャッチを使って、コログget。不自然な物とか違和感がある物は、ほとんどコログだと思った方がよさそう。

カリン高原のテッペン来た。花が多めに咲いてるけど、特に何もなさそうだなと思ったら、近くにあった岩が急に動き出した。

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イワロック!

コイツ知ってる!よゐこ濱口氏が戦ってたやつだ!でもあれって、はじまりの台地で戦ってた気がする。全然遭遇しなかったけど、どこにいたんだろう。それにイワロックって1体だけじゃないのか。

頭の黒い部分が急所だったと思うの弓で狙う。でも、なかなか当たらない!

当たると、地面に一時的に倒れこむので、その隙に体に登る。黒い部分に攻撃するも、振り落とされる。

それに、コイツが投げてくる石に当たると大ダメージ!あっという間にGAMEOVER!

むむむ、1回のダメージが大き過ぎて回復が追いつかない。

何かいい料理がないか探すと、カチコチ肉詰めカボチャ。これにはカチコチ効果があるとのこと。これがよさそう。ムシャムシャ。なるほど、ダメージが減少した。操作にも慣れてきて、矢も当たるようになってなんとか倒せた。

料理の効果の大切さを学んだし、操作も慣れると出来るようになるから焦らなくてもいいってことがわかったよ。

はじまりのイワロックも倒しに行かなきゃ。

ラネール山へ

 気まぐれで進めております。次は、ウツシエの記憶、カンギスが教えてくれたラネール山に行こう。

どこから山に入ろうかなと地図を見ながら考える。ハテノ村のエキスパの森から入るのがいいかな。崖の高さも低くて、登りやすそうだし、頂上も近い。

その前に、山に入るので戦いに備えて料理を大量に作った。防寒着を着て山登り開始。

でも、ここの山は特に寒いようで、防寒着だけでは寒さは凌げないらしく、凍えるリンク。マジか。防寒着だけでいいと思ってたから、寒さガードのついた料理はあまり持ってきてないよー。足りるか心配。寄り道せずにまっすぐ頂上を目指すことするわ。

料理を食べつつなんとか、頂上へ。

知恵の泉

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なんかある。なんだこれ。色が異様過ぎる。

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ナンダコレ!何なの!?

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近づいてやっとわかった。龍だ。

女神の像があった。ここが知恵の泉のようだ。村のシモツケが言ってた場所だ。

女神様の声が聞こえた。

この龍はラネール山の青き精霊 ネルドラ。今はガノンの放った邪悪な怨念に憑りつかれて、こんな姿になっているようだ。怨念から解放して、その力を示すのです、とのこと。

ネルドラの存在は通りすがりの人から聞いていた。箱根駅伝が好きなガノンの妹かと推測したけど違ったみたいだ。

このあと、どうすればいいのかは教えてくれない女神様。

ネルドラの体にはヤバそうな目がいくつかついていた。とりあえず、このヤバそうな目を矢で狙ってみる。

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すると、龍が高く飛び上がった。これでいいらしい。このヤバい目を全て矢で射ればいいんだな。

氷の柱を登り、今度は下から、別の目を狙う。

すると、龍は一気に下降した。山から離れてしまい、矢が届かない。おいおい、どーすんだよと思ったら、何やら下の方から風が吹き上がってる。パラセールで飛んでみると、風と一緒にリンクも上昇。おー!そういうことか!

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でも、足場がない!もしやと思って、ZRを押すと飛んだ状態で弓を構え打つことが出来た!すげー!かっこいい!

今度は上からヤバい目を狙う。

でも霧が濃くてよく見えない。龍に当たってダメージ受けてGAMEOVER。

次の日は霧がなくてよく見える。

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飛びながら狙うのが超難しくて苦戦。矢がどんどんなくなってく。

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残り2本になった時、なんとか当てることが出来た!

すると、さっきまで不気味な色合いだった龍は、綺麗な青い龍になった。

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(あなたの名前はニギハヤミコハクヌシ…。)

ネルドラから怨念は消えたそうだ。精霊を解放する最後の儀式として、ネルドラの体を射抜きなさい、とのこと。

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矢が余ってて良かったー!体を射抜くと、ウロコが落ちてきた。この知恵の泉にウロコを捧げなさい、とのこと。

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ウロコを泉に落とすと、石像の奥にあった扉が開き、が出現。yeah !

ほこらチャレンジ【ラネール山のお宝を探れ!】クリア!

ネルドラ空高く飛んで戻っては来なかった。さよなら。

ジター・サミの祝福

この祠は今までの祠とは違い、謎解きはなし。宝箱があるだけだった。

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氷雪の槍get。攻撃力20。いいんじゃない!

 

ウツシエの場所はどこ

ここはカンギスの言ってた写し絵の場所じゃなかった。別のところか。なんか門があったような気がするけど。もう一度写し絵を確認。

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あれ!?

全然違くない!?門がある所、雪積もってないし!ってか、山が奥に見えるし!

自分、今山の頂上にいるし!

過去記事を振り返り、カンギスが何て言ってたか確認。

 

(ラネール山のふもとのネルドーラ湿原の西だよ・・・)

 

あー…全然違うね。

山のふもとって言ってんのに、山の頂上に来てるし。全然違う所来てんじゃん。勇者は確認を怠った…

カンギスがラネール山って言ってたから、山行こう!まぁ、テッペン行けばいいっしょ!って感じで突き進んでた。

確認って大事…。間違えたけど、知恵の泉は発見したし、得るものは大きかったよ。ってことで。

 

気を取り直して写し絵の場所を探す。ネルドーラ湿原の西って言ってたので、西に向かう。地図で確認。

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これ門っぽいね。きっとここだ。

途中、オオカミと初対面。仲良くなろう。近づく。襲われる。GAMEOVER。肉食動物だとを思い知らされる。無視

門があるところに到着した。

謎の敵現る

 

写し絵は西側から山を写してたので、門の反対側に行こうとしたら…

したらねー…いたんですよ。下半身が馬で上半身は人間のような奴が。

あーなんかいるーと思ったら、すごいスピードでこっちに向かってきて…気づくと…

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倒れてました。一瞬の出来事でした。

写真を撮る暇もありませんでした。

恐ろしいです。

圧倒的な力の差を見せつけられ者が出来ることは一つ。

徹底的な無視です。目も合わせないよう、岩山をつたい門の反対側に行きました。そのため、写し絵も撮っておらず、何者かわかりません。これが今の勇者に出来ることなのですありがとうございました

ウツシエの記憶 1ヶ所目

 

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写し絵と同じ場所だ。ゼルダは100年前にここに来たんだ。ってことはリンクも一緒に来たってことだ

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地面から光が。そこに立つとリンクは100年前のことを思い出した。

 

ーここから100年前の話ー

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リンクと女性が歩いている。この女性がゼルダ姫だろう。

写し絵にもあった門で、待ち構えていたのは4人の英傑たち。

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ハイラル王の回想でも一瞬映っていたが、しっかりと姿を見るのは初めてだ。

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『どうだった 姫さん?神の山での修行は?』

首を横にふるゼルダ。その様子を見て肩を落とす英傑たち。

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『目覚めなかったんだ。封印の力。』

恐らくこれがリト族リーバルだ。リト族は滑空が出来ると前に聞いたことがある。

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『ごめんなさい。』

落胆するゼルダ

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『頑張ったんだろ?それで駄目なら仕方ないよ。それに、この山での修行が全てって訳じゃないさ。案外、何かのきっかけで封印の力は目覚めるかもしれない。』

これがゲルド族ウルボザゼルダを励ますように言う。

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リンクはゼルダを見つめる。

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うつむいたまま『ありがとう。』というゼルダ

すると、4人目の英傑が、

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『私が治癒の力を使うとき、何を思っているんだろうって…』

何かを言いかけた時、突然大きな音がして大地が揺れた!

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見上げるゼルダ。振り返る英傑たち。

リーバルが勢いよく飛び上がる。

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視線の先にはハイラル城。

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城の周りには不気味な色の煙のようなものが渦巻いている。

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『あれは…とうとう…やつが…』

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『目覚…めた…』

ガノンが復活した瞬間だ。

ゼルダは動揺し身動きも取れず声も出ない。

『大丈夫だ。俺達だけでなんとかしてみせる。』

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このでっかい男がゴロン族タケルダだろう。残りの英傑はゾーラ族ミファー

『俺たちはリンクがガノンと戦う時に一斉攻撃をかける!』

『相棒!おめえはハイラル城へ!』

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リーバルは舌打ちをした。

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『さ、御ひい様 あんたは安全なところへ…』

優しく悟すウルボザ。

しかし、ゼルダ

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『私も行かせてください!何も出来ないかもしれないけど、せめて…みんなと一緒に!!』

それを聞いて、タケルダは困ったように頭をかく。英傑たちの溜息が聞こえてきそうだった。

 

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ーおわりー

 

いやぁ、ビックリした。英傑達の姿が想像してたのと全然違った

まず、ね。完全にがいるよね。かなりでかいし、二足歩行だし、服着てるし、会話してるし。リト族が住む場所に行ったら、こういう鳥がたくさんいるのか。こわい…。しかも、クールで癖のありそうなキャラ。何故あの時、舌打ちをしたんだろう。リンクにジェラシーを感じているのか。たぶん、本当は自分が勇者になりたかったんじゃかいかな。

『どうして僕が神獣に乗らなければいけないのかい。僕の方が剣の腕前は上だよ。→リンクと勝負→負ける→チッ!仕方ないな→でも、納得いかないな。君は、空も飛べないんだろ。』的な。

 

あと、タケルダはデカ過ぎのゴツ過ぎでしょ。あんなデカイ体で神獣乗れるのか。でも、目は超かわいくてギャップ萌え。人情と男気溢れる、きっといい奴だ。

 

あと、ウルボザ。セクシーで長身なお姉さん。強気な印象だけど、情に厚く、人の気持ちがわかる優しい女性という感じ。腕に大きな飾りを付けてて、ぶつかると痛そう。気をつけた方がいい。

 

あと、ミファー。この子が一番謎。人間と言われると人間だけど、なんかちょっと違うような…。頭の形がヒレっぽいし、なんか魚っぽい。大人しそうだけど芯がある純粋で強い女性という感じ。治癒の力って何だろう。

 

ゼルダの封印の力って修行しないと目覚めないものらしい。冒険手帳には『知恵の泉でも ゼルダは修行の成果は上げられず…』とあった。以前にも修行したが力は目覚めなかったようだ。このタイミングでガノン復活って、ゼルダのこと思うと胸が痛い。

 

次は、もう少し寄り道をします。

ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド プレイ日記 13 ネルドラの過去とウツシエの記憶