ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド プレイ日記15 ゾーラノ里までの道のり
前回、ヒツジ泥棒倒して家を買って、シカ狩りの報酬1ルピーに泣き笑い。
今回はやっと神獣を取り戻す旅に出発、新しい土地にワクワク。
目的地はゾーラの里
今まで会った人たちの話からすると、ハテノ村の北にあるのがゾーラの里と思われる。一番近くて行きやすそうなので、四神獣の中で最初に取り戻すのはここにしよう。
カカリコ村から未開の地へ突入。
一気に視界が開けた。
だいぶ火山に近づいてきた。
崖の下は湿地みたいになっていて、水がある場所も歩くことが出来た。まずは塔を目指す。マップがない状態でむやみに歩くのはあまりにもデンジャー。
湿地にはこいつがいた。
ワオ!ベリーデンジャー!
関わりを避けるため湿地は歩かず、崖づたいに行こう。
夜中なのでキースが飛んで来たんだけどそれが、
新種のキースだ。光ってる。倒すとエレキースの羽get。
発電器官は羽にはないのか触ってもしびれない、とのこと。
電気だ。電気を発している魔物が登場した。今後は電気攻撃に警戒していかなければ。
火・水・氷・雷の属性の敵は、他のゲームでも見聞きしたことあるけど、電気はお初でございます。何が弱点なのか。
魔物と戯れる
塔がいくつか見えたので、とりあえずピンを刺しておく。で、スタンプに変更。わりと近くにあるなーと思ってても、マップで見るとすげー遠いじゃん、って現象が多発するのが、このゲーム。
さて、ここのエリアの塔発見。
川の反対側にあります。左の方には巨大な骨のようなものが見える。
パラシュートで反対側へ飛ぶ。塔の真下へ着地。
おっと、すく側に魔物のアジトがある。
なぜか斧を持つ。静かにスルーして崖を登ると、
げっ!!こいつヤバいやつだ!!
フィローネ地方で見かけた奴は燃えてる何かを持ってたけど、こいつは何か違う。
アイスウィズローブ
冷気をまき散らしたり、冷気ををまとった魔物を召喚するんだって。冷気系か。塔へ行くにはこいつの下を通らなくては。さっきのアジトには近寄りたくないし、迂回するのも面倒だし。
スッーと何事もなかったように、下を通る。
が、バレた。
どういう攻撃をしてくるか不明。一旦引くか。いやでも、塔は目の前だ。
登ったもん勝ちでしょ。
と思ったら何かが上から降ってきて、リンクが氷づけになってしまった。ダメージも受けるし、一瞬身動きが取れない!
何!?あいつの攻撃か!?
あいつ、冷気をまき散らしてるんだ!
上まで登れば!と思いきや 、あいつも飛んで追ってくる!
空飛ぶとかズルイし!こっちは人間なんで飛べないし!フェアじゃないよ!
もう、シーカーストーン貸すからマップ起動させてきてほしい。マップ起動するだけならリンクじゃなくてもいいじゃん。はぁー。
ラネールの塔
党を登ることだけ考えて必死に上へ、何とかアイスウィズローブを引き離し頂上へ。マップ起動。
……させようと思ったら、
えっ!?ちょっと待って!!何かいる!!
誰!?何!?
知らない人がいる…人じゃないか!?青い…
……敵の気配はない…とりあえず先にマップ起動。
広い。目的地をアップで見ると、こんな感じ。
この旅始まって以来の巨大な人工物。不思議な形だ。ゾーラ族は水の上に建物を造って生活しているのか。
マップの右側、海にはこんなのが。
島だ。よく見ると島と島の間に橋のようなものが架かっている。神獣取り戻したらぜひ行こう。
で、怪しい人物に声をかける。
彼はゾーラ族だった。ゾーラの里が近いってことだよね。名前はノール。頭の後ろがミファーと同じようにヒレっぽくなっている。ゾーラ族はみんなこういう容姿なのか。
ノールの話を聞くと、
①里のシド王子と一緒にハイリア人を探していました。
②そんな中、昼寝をしてたらすごい音と振動で起こされ、気づいたら塔のテッペンにいました。
③高すぎて降りられなくて困っていました。
④下にある橋にシド王子がいるのですが、自分には気づいてくれません。
とのこと。
昼寝してたら地面から塔が出できて、そのまま押し上げられて気づいたらテッペン、という悲しい目覚めだったようだ。リンクがハイリア人ってことに気づいて嬉しそうなノール。とりあえず、ノールはここに置いといて先に下に降りることに。
ゾーラ族って見た目の謎さから、気難しいのかなって勝手に思ってたけど、ノールのおかげで一気に親近感湧いた。
塔の下にあるダルブル橋。カカリコ村とやハテノ村とは違う近代的でスタイリッシュな雰囲気が漂う。
ゾーラの里の王子
そこに登場したのが、
シド王子
『こっちに来て 話をきいてくれないか?』
『オレはシド!ゾーラ族のプリンスだ!』キラーン☆
『君の名は?名を聞かせてくれ!!』
『リンクか!良い名だゾ!』
『実は少し前から ずっと君を見ていたのだ!その身のこなし 全身から漂う只者ではないオーラ!君はハイリア人の強い戦士なんだろ!いやッ!謙遜するな!良いゾ!最高だゾッ!』
説明不要のTHE 熱血漢男
こういう人って最初は面食らうけど付き合う内に、どんな時も変わらないんだなってことに気づき感心する。んで、自分が世の中クソだなとか不貞腐れている時に、ふと思い出すと、あぁ…捨てたもんじゃないな、って救われる思いがするのだ。本当に…(遠い目)
王子の話によると、
ゾーラの里は水の神獣ヴァ·ルッタによる大雨で存続の危機。リンクの力が必要。里まで来て助けて欲しい。
とのこと。オーケー。
王子による行き方アドバイス
①大雨が降っているせいで、崖は濡れて登れない。
②真っ直ぐ道に沿って進めば着く。
③川を遡れないハイリア人には険しい道のり。
④電気を使うマモノには苦戦するだろう
その後、王子はエレキ薬をくれた。電気のシビレに強くなる効果があるんだって。
『オレはキミの行く先に異変がないか先に行って確認する!』
いや確認とかいいし。一緒に行こうよ。1人にしないでよ。怖いじゃんか。
ゾーラの里までの道のり
けっこう長いな。電気か。どう対処すればいいんだろ。不安が残る中、出発。
大雨だけど、空は晴れてるんだよね。
道中、リザルフォスがいる。倒すと木の矢を落とす。けっこういるから木の矢がどんどん溜まって嬉しい。
王子がちょいちょい見に来る。彼が登場する度に、BGMが流れる。テーマソングみたいになってる。制作陣の遊び心が垣間見れて笑える。
王子を見るリンクの顔。
真剣過ぎて笑える。
電気の矢get。前にフィローネ地方で打たれたのは電気の矢だったんだ。
それにしても魔物が多過ぎる!
ここにも
あそこにも
1体だけならまだ勝てる。でも複数いるとかなり厳しい。電気の矢を持っていると完全に勝ち目なし。速攻で逃げる。
青リザルフォス強し。
こいつは全力で無視だ。
っていうか、道のり長ぇ。崖が登れないのは痛いね。
そして、やっと着いた。ふぅー。
次回、ゾーラの里を探索します。
ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド プレイ日記16 ゾーラの里の探索~ミファーとの思い出