ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド プレイ日記 その21気分転換の旅②
前回、ルッタの謎解き中の気分転換の旅での出来事。ラネール湿原周辺とハイリア湖周辺を軽くウロついた。
今回はその続きです。
アデヤ村跡
ウツシエの記憶を思い出した場所から東へ進むと、そこはアデヤ村跡。
昔、ここには村があったようだ。
ここはアデヤ湖と名がついてるけど、水かさは膝下。村は一度湖に沈んだのか。水量が減り今はこのような状態になっているのか。原因は災害か。人災か。厄災か。
倒れた巨木
アデヤ湖を南へ進む。
巨大な木の幹が倒れていた。
これがたぶん根元の部分。
寿命で倒れたという感じではなさそう。ここで何があったのか。
ファイアウィズローブ
さらに南へ進むと、
ヤバイよヤバイよ。こいつやばい奴。
こんな所にもいるのか。前に会った時は関わりを避けるために全力スルーしたけど、ダメ元で戦ってみよう。勝算はゼロだ。
静かに近づく。すぐバレた。矢で狙う。じっとしてないので当たらない。うーん、やはりダメか。すると、
奴は燃える岩を落としてきやがった!
しかも大量に!ヤバいヤバいヤバい!
退散だ!逃げろ!逃げろ!
焦りすぎて何故かしゃがむ。あぁ…もうダメかもしれない…
拝啓 母さん
お久しぶりです。お元気ですか?
僕は今、地獄に来ています。ずっと連絡出来なくてごめんなさい。僕は100年間寝ていたようです。再びガノン討伐を目指していましたが、ここで力尽きそうです。世の中には恐ろしい化け物がたくさんいます。もうすぐ母さんと父さんがいる天国へ行けるかもしれません。その時は、また3人仲良く暮らそうね。母さんの作ったミネストローネがまた食べたいな。
リンク
とか言ってる内に何とか逃げ切った。
ふぅー。
行き先を決めた
そうだ。ウオトリー村へ行こう。
ハテノ村にいた女性の地元がウオトリー村だと聞いてからいつか行こうと決めていた。ウオトリー村は漁村のようだ。漁村は行ったことがないので、ぜひ行ってみたい。
高原の馬宿の近くの祠にワープ。南へ進み海を目指す。
どこに村があるかは不明だが海沿いを歩いていれば見つかるっしょ。という軽いノリで行く。
大妖精の泉?
途中で橋を発見。
馬神橋。骨に襲われる。
奥へ進むと、
ドリアン発見。大妖精がいるのだろう。カカリコ村に続き2個目。前回のクチューラさんにはお姉さんがいると言っていたが、これがそうなのか。
どうやらマーロンというじいさんが中にいるらしい。お姉さんがじゃないみたい。
力を取り戻せたらなんとかしてくれるらしいが…。愛馬がいなくなるってどういうことだ。遠く離れても馬宿で連れ出すシステムを使えばいいんだし。謎だ。
今回は1000ルピー請求された。金も足りないしまた今度ね。じいさんの姿は見たいので、金に余裕が出来たらまた来よう。
コモレビーチへ
海だ。綺麗だ。
コモレビーチから東に向かって海岸沿いに進む。しばらくするとマップがない所まで来てしまった。意外と魔物も多いしマップがないと落ち着かない。ってことで、先に塔を起動させることにした。
今度は塔を探しに内陸を目指して進む。
塔発見。手前には東南アジア風の像が。
マックストリュフ姉妹
その像の近くで女性の悲鳴が聞こえた。誰かが魔物に襲われてる!ちょっと見に行こう!
一人の女性が木に隠れて立っていた。
この人知ってる!ハテノ村付近でマックストリュフを探してた姉妹の妹だ。こんな所まで来るなんて!しかも、まだマックストリュフを探しているらしい。
以前も探している時に魔物に襲われてたな…。
またか。
青ゴボに襲われている。気絶して星が舞っている。これが姉だろう。
青ゴボを倒してあげると、
『アイタタタ…』
アイタタタって…。青ゴボにやられて『アイタタタ…』で済むなんて姉強し。
マックストリュフを探して世界中を旅してるとのこと。
『マックストリュフのためなら こんな事ではへこたれないんだから!』と姉強し。ライネルにやられても『アイタタタ…』と言って立ち上がるのだろう。
その後姉妹と別れたが、すぐ近くにマックストリュフが生えてるのを発見。
あるじゃん!
採取して姉妹の元へ戻り見せてみた。
姉と妹の間に置いた。しかし、何の反応もない。絶対に見えているはずなのに。何故無視するのか。彼女たちが探しているのはこのマックストリュフではないのか。しゃがみこんでずっと同じ場所をさがしている…とても小さいってことか。よく見ないと見逃してしまうほどのミニサイズなのか。何なんだ。
彼女たちにとってのマックストリュフとは何なのか。
ウオトリー村の商人
道を進んでいると、ウオトリー村から来た人に遭遇。
彼の名前はチューミン。村の特産物を売り歩いているらしい。
ヤシの実やマックスドリアン、魚などがある。南の海の村のという感じがして、ますます行きたくなる。
このチューミンについて行けばウオトリー村に行けるかもと思い、後を追った。しかし彼は歩くのが遅かった。このスピードは非常にじれったい。村に行くかどうかもわからない。自力で探した方がいいかもねってことで、ストーキングは止めて塔を探すことにした。ここまで来たんだからマップ埋めておこう。村探しは思ったより時間がかかりそうなので、また今度はやろう。っていう作戦に変更。
レイクサイド馬宿
すぐ近くに馬宿があった。
そこにいたソウヘイという男性の話で、ここはフロリア湖という湖だということが判明。うーん、早く地図が見たい。
ツルギバナナget。そういえばイーガ団を倒すと必ずツルギバナナを落とす。奴らはこの辺を縄張りにしているのか。それともだだのバナナ好きか。
通りすがりのホレッソン。オブババ草地には巨大な馬がいるらしい。オブババって、どこやねん。
ドラゴン
よくこのドラゴンがウロウロしている。名前はフロドラ。こいつの体は電気に包まれている。つり橋を渡っている時に、橋の下を飛ばれると、この電気に当たりダメージをくらうので迷惑している。
しかも、こいつが近くに来ると必ず音楽が流れる。中国風な音楽だ。中国の伝統ある民族楽器で演奏しているような感じ。毎回流れる。自分でラジカセを持って登場シーンを演出しているのだろう。お疲れ様です。
湖では潜っては出て来てを繰り返しドラゴン感を演出していた。
お疲れ様です。
フィローネの塔
ここの地形はとても複雑だ。高さの違う崖が重なっている。大きな滝が多いのも特徴的だ。で滝登りしながら塔を目指した。自分がどこにいるのかわからなくなる。かなり迷った。
やっと着いた。この時点でもう帰りたいという気持ちになっていた。疲労困憊なのだ。マップだけ起動させて帰ろう。しかし悲しい現実が…
足場が高い位置にしかないのだ。
これじゃ登りきる前に体力不足で落ちちゃうよ。左の崖から飛んだ方がよかったのか。あ〜…ここまで来てそりゃないよ…。意気消沈…。今日はもう帰ろう。また来ればいいんだ…。
これはあくまでルッタの謎解きの気分転換の旅なのだ。なのにこんなに疲れてしまっては逆効果じゃないか…。
もう帰ろう…。謎解きはもうわからないから、検索しちゃおう…。それでいいよ。
ということで神獣ルッタの元に帰って行きましたとさ。
めでたしめでたし。
次回、ゾーラの里でミニチャレンジを一気にやります。
ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド プレイ日記 その22ゾーラの里でミニチャレンジ①