ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド プレイ日記09 ハテノ村の探索
前回、古代研究所へ行くためにカカリコ村を出た。考古学者を追いかけ、イーガ団と遭遇、ハテノタワーを起動して、ハテノ村に到着。この村がすんごいナイスな所だった。
アイテムを売ってるお店
店主のアカエゾ。
平和に暮らしてるみたい。店内には品物が並んでいて、欲しい商品の前に立ち、店主に声をかけて購入するシステムを採用している。面白い。
幼き武器マニア
村の子供、ナブ。ナブのじーちゃんは武器が好きで、どうしても見たい武器があったんだけど、見れずに死んじゃったよう。
だからその武器を持って来てほしいと頼まれた。オレが見て天国のじーちゃんに報告するんだって。
ミニチャレンジ【幼き武器マニア】発生!
いい孫じゃないか!喜んで受けよう!
旅人の剣が見たいたと言うナブ。えっ!持ってるよ!ほら!
これが旅人の剣。
『うぉー!本物だ!じーちゃんに報告だ!』
すごい喜んでくれた。いい子だなー。
お礼をあげると言われたので、バッタとかくれるのかなぁ、と思ったら
金くれた。じーちゃんから武器見せてくれてた人にあげろって言われて、持ってたらしい。
ええ子やー。お金もらったら使っいたくなるじゃん。使わずにずっと持ってたんだね。まぁ、20ルピーじゃ何も買えないけど。これで終了かと思いきや、
次はファイアロッドが見たいと言われた。なんだそれは。聞いたことないなー。まー見つかったら持って来てあげるね。
服屋
防寒着get。はじまりの台地で、もらい損ねてしまい、もう手に入らないかと思っていたので嬉しい。これで雪山も寒くない。
井戸端会議
土砂降りの雨の中、奥さま2人が外で立ち話をしていたので、混ぜてもらおうと思ったら怒られた。
『男は必要なし』だって。まぁ、いいけどさ。土砂降りなんだって。
染物屋 東風屋
染物屋さん。着ている洋服を好きな色に染める、ハテノ村の伝統工芸のようだ。客が染色する素材を用意するシステムを採用している。それにしても、ここの店主が
すげートリッキーでサイコパス!でも、染物に対するパッションは伝わってきた!でも、今はいいや。また今度来るよ。
灯籠
村のあちこちに、こんな灯籠みたいなのが置いてある。でもデザインが異質。ハテノ村っぽくないんだよね。なんかシーカーっぽいよね。
ブラッディムーン
月が真っ赤。今夜、魔物が復活する。
いい村だなぁ
ここの村は本当に穏やかでいい所だ。
建物も牧歌的で素敵。白い壁に赤い屋根で可愛い。そして、音楽!ここで流れる音楽がまたいい!のんびりして癒されるし、ずっと聞いていられる。同じメロディを繰り返すんだけど、途中でアレンジを加えて少し違った雰囲気にもなってりして、超好き。
マンサクの事情
壁にもたれかかってる男の名前はマンサク。彼から依頼を受けた。内容は要するにこういうことだ。
トンプー亭という宿屋のツキミさん♀に密かに恋心を抱くマンサク。彼女にプレゼントをあげたいから、何が欲しいのか聞いてきて!オレは恋の警備に忙しいんだ!
………仕方ない。行くか。
彼女がツキミさん。本当だ、かわいい。彼女に何が欲しいか聞いたら、
『バッタ100匹に囲まれて暮らしたい』
もちろんこれは嘘で、見知らぬ男から突然質問されたので、警戒して適当なことを言ったのだ。
ゼルダも言わなきゃいいのに、そのままマンサクに伝えてしまった。
マンサクは完全に信じ、本当に100匹集める気になっている。あちゃー。
しかも、バッタ捕まえるの手伝って。だって。
ミニチャレンジ【愛しの人が望むもの】発生!
とりあえず10匹捕まえればいいらしい。
はぁー、マンサクが振られる手伝いをすることになってしまった。
村長 クサヨシ
彼はこの村の村長、クサヨシ。
色々と質問に答えてくれた。
・ハテノ古代研究所とは?
小高い丘にある建物で、大厄災当時からシーカー族が住んでいる。最近は外を出歩いていないのか姿は見かけない。
・大厄災とは?
100年前に起こった惨事の呼び名。世界の村は焼かれ、多くの人たちが命を奪われた。生き残ったハイリア人の手で復興を遂げたのがハテノ村。
ほこらチャレンジ
クレーヴィアという女性が読んでいた古い本に小さな手紙が挟まっていたようだ。そこにはこう書かれていたらしい。
『3本を1本にし それを背にして 海に進め 岩に閉ざされし 試練が眠る』
謎解きだ。クレーヴィアの推測はこうだ。
雪山の頂上にある3本の杉の木。
その杉の木から東のアーモシア海岸の方に進み、試練を超えると財宝があるんじゃない!?とのこと。
でも彼女には子供もいるし、なかなか旅には出られない!っつーことでリンクが財宝チャンスの権利をいただく。
ほこらチャレンジ【三本杉の秘密】発生!
とりあえず、またあとでね。
ウメさん
このウメおばあちゃんから色々な話を聞いた。
ハイラル城が城下町ごと全て壊れ、そこにいた人は全員犠牲に。大厄災が終わった焼野原の時代にウメさんは産まれ、物心付く頃にやっと自給自足を始められるようになった。
ハイラル城の城下町は商業や学術に秀でた町だった。地図の真ん中にある大きな更地が城下町の跡地。
ワターゲンが語る世界の町
彼は世界を旅する冒険者ワターゲン。リンクに自分と同じ匂いを感じたのか世界の町について話をしてくれた。
【ゴロンシティ】ハテノ村からずっと北にあるオルディン地方にある町。燃えるように熱いらしい。
【ゲルドの街】ハテノ村からはるか西にあるゲルド砂漠にある街。女しか入れない街らしい。女装すりゃ入れるかも。
【ゾーラの里】道中険しい。
【リトの村】ハテノ村から遠い。
だって。
後半2つは、これしか教えてくれなかった。でも、これらの町ってインパが言ってた英傑たちの部族がいる所なんじゃないか。部族の名前と町の名前が同じだし。インパは『とにかく行ってみなさい。』って感じで詳しいことな何も教えてくれなくて。今回、彼の話でそれぞれの町の位置が何となくわかってきた。砂漠があるんだー。リンクが女装するの!?行くのが楽しみになってきた。
研究所へ向かう
さぁ、村の探索は大体済んだので、丘の上にある研究所を向かうー。
途中で青い謎の物体発見。
シーカーっぽい模様があって青く光ってる。謎。
これは、ハイラル米の田んぼかな。村の店にも売ってた。きれいな穂だ。
研究所はあの丘の上。
やっとここまで来た。
牧場があった。ヒツジと牛。
かわいい。
そこで働くドダンツに、『奥にあるエキスパの森でシカを狩ってほしい。』と言われた。しかも1分以内に!
これはミニチャレンジではないっぽいけど、まーあとでやったる。
にっくきヒツジ泥棒
牧場に女性も働いていた。どうやらハテノビーチというビーチに魔物が棲みついていて、そいつらにヒツジを奪われてしまったようだ。
ミニチャレンジ【にっくきヒツジ泥棒】発生!
魔物は全部で7匹!
そんなにいるのか!倒せるかなぁ…。早速弱気になる。
ハテノ古代研究所
丘をぐっーと登ってやっと着いた。
でっかい望遠鏡があった。
ハイラル城のガノンの様子を見てるのかなぁと思ったけど、少し方角が違うかな。
中に入るとランドセルを背負った女の子と男性が1人。
この男性が所長シモン。シーカーストーンを見るのは初めてのようで興奮気味。シーカーストーンに基本のアイテムが入っていないと言われた。やっぱり壊れてたんだ。
話はインパから全て聞いていて、リンクが来たら力を貸すよう言われてるようだ。ことあと、すぐ判明するんだけど、この男性は所長でなく助手らしい。所長を研究者として心酔しているらしい。なんだファンか。
本物の所長はこちら。
女の子の方だ。名前はプルアというらしい。助手いわく見た目は少女だけど実際は少女ではないとのこと。
助手は以下2つのことについて教えてくれた。
シーカーストーンとは・・・シーカー族の祖先が世の中に安寧をもたらすために開発した万能機器なんだと。(安寧とは世の中のが平穏無事であること。)
すごいよねー超優秀じゃん‼︎マグネキャッチとかビタロックとかもシーカー族が開発したんだって‼︎無限に出てくるバクダンとかマジすげーから‼︎
古代研究とは・・・シーカー族の研究者たちが大昔からの文献を解析&実装し、神獣や祠を研究&改良し復元することで、ガノンをいかに効率よく封じ込めるかよーく考えて改良を重ねていこうー!っていうことらしい。
研究って、たった2人でやってるのか⁉︎シーカー族は技術を捨てたのに、研究を続けるのってのはやっぱりタブーなのか。だから2人しかいないのか。2人だけじゃさすがに少なすぎると思うけど。カカリコ村から追い出されたのか。それともやりづらい&居づらいってことで、ハテノ村にいるのか。
見た目は子供…って黒ずくめ男の組織が関わってるのか。謎多し。
さぁ、次はいよいよ所長プルアに話を聞いてみよう。
次回、ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド プレイ日記10 ハテノ古代研究所にて