ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド プレイ日記14 ヒツジ泥棒倒して家を買う
前回、ネルドラの人生に思いを馳せ、ウツシエの記憶をまた一つ思い出した。
にっくきヒツジ泥棒
次は、ミニチャレンジをやるよ!やるのはコレ!
ハテノ村の牧場のヒツジが魔物にさらわれた!魔物をやっつけて欲しい!とのご依頼。オーケー。現場のハテノビーチへ向かう。
綺麗だ。
近くに魔物のアジト発見。全部で魔物は7匹いるって聞いてます。まずは、遠くから偵察。魔物の色と種類を確認する。
なんか黒いゴボブリンがいる。初めて見るけど、青いゴボより強そうだ。
うわっ!このデカい後ろ姿は、モリブリンか!?色は黒っぽいな。
≪赤ゴボブリン 2匹≫
≪青ゴボブリン 2匹≫
≪黒ゴボブリン 2匹≫
≪黒モリブリン 1匹≫
これはヤバい。慎重に戦わないとフルボッコにされる。正面から突撃したら、全員に一斉に襲われてハテノビーチが惨状と化す。
アジトの近くに岩場があったので、そこまで身をかがめて進む。岩場を登ると、丁度アジトの真上。これはいい!岩に隠れながら攻撃をすることが出来そうだ。
まずは、黒モリブリン。一番ヤバそうな奴から片付けよう。岩の上からバクダン矢で狙う。1発撃つ。すぐに岩に隠れる。気づかれることは覚悟の上だ。しかし、魔物たちはリンクの存在に気づかない。どうやら、頭上に?マークは出るがリンクの姿は見えていないらしい。
勝ったな!
岩場の上からひたすら攻撃すればいい。見つかりそうになったら岩場に隠れればいい。いけますね。
黒モリブリンにバクダン矢を計3発撃つ。倒す。よし、いいぞ。
次は赤ゴボブリン。こいつは今となっては最弱な奴だ。木の矢1発で倒れてくれる、かわいい奴だ。赤を2匹倒した。よし。
残るは青と黒のゴボブリン。こいつらにはリモコンバクダンをひたすら投げつけた。木の矢だとダメージ少ないし、何よりもったいない。
黒ゴボブリンのHPが高い。なかなか倒れない。ひたすらバクダンを投げつける。地道な作業だ。
右の方にさらわれたヒツジが捕まっている。何度か誤ってヒツジを爆発にまき込んでしまったけど、ケガ1つなかった。ヒツジ最強説浮上。もしかすると魔物のアジトを見つけ出すために自ら囮になったのかもしれない。その勇気に拍手。
かなり時間がかかったけど、ひたすらリモコンバクダン攻撃でなんとか全滅させることが出来た。牧場に戻り女性に報告。
ミニチャレンジ 【にっくき ヒツジ泥棒】 クリア!
ヒツジは落ち着きを取り戻し、よく食い、よく寝て、よく乳をだすようになったそうだ。よかった。これでもう安心だ。
エボニ山登山
探索が楽しい。ハテノ村から南へ進みエボニ山を登る。山の頂上にはこんな形の水たまりがあった。
ハートが割れてる!地図で見るとこんな感じ。
近くに男性がいた。名前はワトル。
どうやら世界のどこかにラブポンドっていう場所があり、そこに行けば運命の人に出会えるという噂があるようだ。ワトルは噂を信じラブポンドを探して、ここまでやって来たんだって。
ワトルはいくら待っても運命の人が来ないことを不思議に思っていた。そりゃ来ないでしょ。だってハート割れてるじゃん。世界のどこかに割れてないハートの池があるんだよ。ここじゃないよ、ワトル。
彼は、会話の中でこんな発言をした。『ママもワトルちゃんは何でも出来るって言ってくれてるしね。』
おっと、マザコン野郎かお前。彼女欲しいなら、マザコンはマジで卒業した方がいいよ。
『自分の心配をした方がいいんじゃないかな。』とワトル。
なんで?
『噂ばかり頼ってちゃ女のコはよってこないぞ!』
ご忠告ありがとうございまーす(棒読)
ウザキャラ確定。はい、さようなら。
ノリのいいイーガ団
山を降りてフラフラしていると、女性に会った。間違いなくイーガ団だ。会話の途中でバトルが始まるパターンだ。身構えているとこの女性、何故かノリッツコミを披露してきた。
『うーん…アレ…なんて言うんだっけ…』
『[り]で始まって、[く]で終わるんだけどな…』
りっしょく と選択すると、
『そうそう…立ちながらご飯を食べるんですよね』
『って…それは立食。違うんですよね。』
こんな感じで軽いノリッツコミしてくる。飽きさせない工夫をしてくれるイーガ団。
このあとのバトルはわりと楽勝。戦闘上達してきたかも。
ハートの器
ハートが6個になりました。
旅立つボックリン
コログのミがけっこう集まったので、ポーチを増やしにボックリンのところへ。
武器ポーチを増やしてもらった。
珍しくボックリンに元気がない。話を聞くと、コログの森に早く帰らないとお爺ちゃんに怒られてしまうようだ。
コログの森はハイリア川沿いを北に進んだところにあるらしい。ボックリンは帰るけど、コログのミが全然足りないから見つけたら森まで持ってきて!だって。
他力が過ぎる!
今後は森を探さないとポーチの拡張は出来ないようだ。森、どこだ!
コッコ大集合で大暴走
ハテノ村へ戻り、ウロウロ。ふと、以前通りすがりの人にコッコを驚かせると卵を産むって聞いたことを思い出し、こん棒でエイッ!
すると本当に卵を産んだ。もう一度やるとまた卵を産んだ。ヤバっ、卵が無限に手に入る!と思って、繰り返しやっててら、突然!
大量のコッコがどこからともなく現れた!リンクに飛びながらドンドンぶつかってくる!しかもハートが減る!
なんじゃこりゃ!コッコの怒りなのか!?調子乗ってゴメンって!!
ロレルの故郷
ハテノ村で会った女性、ロレル。彼女のふるさとは、ここからはるか南にあるウオトリー村っていう小さな漁村のようだ。(うおとりー…魚取りって…)
そこからハテノ村へ嫁いできたんだって。きっとフィローネ地方にあるんだ。いつか行きたいな。ロレルの家族にも会ってみたいし。
ハテノ村でお手伝い
ハテノ村の牧場のトダンツの手伝いをすることにした。何かをするかっていうとシカ狩りだ。
近くにあるエキスパの森で行います。時間は1分。
成果は1匹!報酬は1ルピー!
ははっ!やったね!
お手伝いだからね、高額な報酬なんてまさか期待してないよ!思ってたより超絶少なかったけどね!
いいのさ!みんなの役に立てれば、僕はそれで満足なんだ!
僕は勇者!世界を救う使命がある!でもそれだけじゃない!みんなを笑顔にしたいんだ!何でも言ってくれ!いつでも待ってるよ!報酬は見合った額を期待してるよ!当然だよね!
勇者家を買う
ハテノ村で家を買うために鉱石を売りコツコツ稼ぎ、3000ルピー貯まりました!!yeah !!
工務店 店長のサクラダさんのもとへ行き購入の意思を伝える。
現金一括払いで購入。
サクラダさんは、オマケで武器スタンドも設置してくれたみたい。あざーす。早速、マイホームの中へ。
あっ、入ってすぐの部屋に武器スタンド的なのがある。
こういう感じですね。
なんだろう…。家買ったけど、実際住むわけでもないし。実感があんまり湧かない…。どうぶつの森みたいに外観を変えられるわけでもないし。たぬきが来て『次は6000ルピーあれば増築できるだも。』とか言うわけでもないし。家の中も前から入れたから、なんか新鮮味もなく……
と思っていたら、何と100ルピーで家具や外構を作ってくれるらしい!
そうこなくっちゃ!お金貯めてまた来ようー!
エノキダの旅立ち
サクラダ工務店は今後、事業拡大をするためにアッカレ地方の開拓を行うそうだ。アッカレ地方といえば、プルアの知人の研究者がいるところだ。
開拓を任されたのはエノキダという男。
頭部が非常に特徴的な形をしており、黒髪ストレートの長髪だ。流行り廃りに関係ない、頭の形に合った髪型で、非常に好感が持てる。
エノキダはそろそろ出発するようだ。
社長 サクラダさんの表情が切ない。開拓を任せるくらいなので、エノキダへの信頼も厚いのだろう。そんな社員との別れだ。嬉しくもあり寂しさもあると思うが、サクラダさんは特に何か言うわけでもなく、ただ黙ってエノキダを見送った。
長年築き上げだ二人の絆に別れの言葉など必要ないのだ。
ミニチャレンジ【羽ばたけ!サクラダ工務店】 発生!
よかったらアッカレ地方に遊びに来てくれ、とエノキダに言われた。特にエノキダには思い入れはないんだけど。サクラダさんには世話になったし、工務店が拡大する様を見たいので、いつか行く。
ゾーラの里の場所
エノキダが先程、アッカレ地方がどこにあるのか教えてくれた。ゾーラの里の北にあるんだって。ということは、ゾーラの里は必然的にここになりますね。
四神獣の中で、今いるハテノ村から一番近い。そろそろ神獣解放へ進みたいと思ってたので、まずはゾーラの里を目指そう。その次にアッカレ地方へ行こう。
次は、目指せ!ゾーラの里!